「ぼくたちは習慣でできている。」を読んで
佐々木典士著「ぼくたちは習慣でできている。」を読みました。
ある若い女優の言葉で忘れられないものがある。
それは「がんばる自分は好きになれる」という言葉だ。
習慣を達成することで得られる報酬はいろいろあるが、最大の報酬は自己肯定感、自分を好きになれることではないかと思う。
私が習慣にしたものはいくつかあります。
- 早起き
- ウォーキング
- 読書
- ブログ
などです。
この中で一番頑張ったのは、ウォーキングです。
かれこれ、丸4年になります。
始めたきっかけはダイエットです。
初めはきつかったです。
何度もやめようとしましたが、太る恐怖心からやり続けてましたね。
するとだんだん痩せていき、その嬉しさとウォーキングした後の達成感、心地よい疲労感、これでご飯が安心して食べれる安堵感を味わえるようになりました。
それで習慣づいて続いてるんですが、4年も続けているとそれが、自信になっていきました。
今までは何をするのも3日坊主だった自分が、初めて続いた好ましい習慣です。
すると、冒頭に引用した文と同じ気持ちになりましたね。
自分のことが好きになりました。
なので、頑張ったご褒美とか全然要らないんですよね。
そんなものより、自分を好きになったことが嬉しいんです。
自己肯定感が生まれると考え方がポジティブになるんです。
また、新しいことに挑戦したくなるんです。
そこで次に始めたのは「ブログ」です。
今まで文章を書く習慣が全くなかった私が、なぜブログをしようかと思ったのか。
それは「ブログでお小遣い稼ぎをしよう」と思ったから。
動機が不純ですよね。
こんなんで続けられるのかと言われそうですが、今のところ5ヵ月続いています。
初めは1つの記事を書くのに四苦八苦しました。
でも、最低でも1ヵ月は毎日続けると決めて始めました。
なので、意地でも頑張りましたよ。
難易度の設定は厳しすぎると、ただ苦しいものと脳が認識して続かない。
簡単すぎても満足度がなく飽きる。
負荷があるからこそ、適度なコルチゾールが分泌され満足感を感じられるのだ。
ストレスのないところには喜びもない。
ブログを書くのは楽しいこともありますが、文章をかくのが得意ではない私には、ストレスでもあります。
そのストレスを乗り越えてひとつの記事を書き終えた時、「今日もひと仕事終えたな」という達成感があるんですね。
それで収益があれば、なお嬉しい。
それで5ヵ月続いている訳です。
習慣に完成はない。
習慣とは、習慣にし続けようとすることである。
習慣って日々続けることですよね。
毎日、続けることに意義があるんです。
継続は力なり。
これからもいい習慣は続けていきたいです。
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