シンプルに憧れる節約日記

貧乏症なアラフォー主婦がシンプルな節約生活を目指します

子どもにお手伝いをさせてみませんか

 

小中学校はもう、春休みですかね。

春休みは夏休みのように宿題が多くは出ないかな。

子どもによっては時間を持て余す子もいると思います。

そこでこの春休みは子どもに家のお手伝いをしてもらってはどうでしょうか。

 

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うちの娘たちは大学生なのでもうお手伝いはしていませんが、小中学生の時は家のお手伝いをしてもらってました。

普段学校がある時は、ひとりはゴミ捨て、ひとりは米とぎをしてました。

春休み、夏休み、冬休みはそれプラス、食器洗い、ご飯作り、風呂掃除など、どれかひとつ選ばせてやらせました。

 

専業主婦の私なので、忙しくて家事ができない訳ではないです。

それなのになぜ、娘たちにお手伝いをさせてたのか。

理由は2つあります。

ひとつは家事ができるようになってもらいたかったのと、もうひとつはお手伝いをすることで、責任感を持つことを身につけたかったからです。

 

ひとつめの「家事ができるようになる」のは、そのままですよね。

私は娘たちには、社会人になったら一人暮らしをさせるつもりです。

(どうなるかわかりませんが)

その時に困らないよう、家事を出来るようにさせたかったのです。

生活力をつけさせたかったんですね。

 

 

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もうひとつ目はお手伝いを通じて責任感を持ってもらいたかったんです。

なので、休み中は例外を作らず、毎日ちゃんとさせてましたよ。

 

例えば、お昼ごはんの食器洗いがお手伝いだったとします。

遊びに行くなどの用事で娘がお手伝いできなかったとしたら、代わりに朝ごはんの食器洗いをするか、夜ご飯の食器洗いを娘にどっちがいいか決めさせてやらしました。

それか、お昼ごはんの食器洗いをしてから遊びに行かせてました。

毎日遊びに行ってお手伝いをサボろうとするのをさせないためです。

 

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お手伝いを忘れる時もありますよね。

例えば、お米とぎを忘れた時。

うちでは、1日分のご飯は前の日の夜にお米を研いで炊飯器にタイマーをセットするんです。

すると翌朝、炊きたてのご飯を食べるんですよね。

それを忘れたら、朝ごはん食べれないですよね。

その場合、近所の朝早くから開いているお店に、娘のお小遣いでご飯を買いに行かせてました。

 

 

ちょっと厳しいですか。

でも、こうやって自分のしたことの後始末をさせることで、いちいち私が叱らなくても、もう2度と忘れることはなかったですよ。

 

忘れたら、きちんと自分で責任を取る。

 

小さいうちからこうやって学ばせておくことで、大人になって社会人になった時、活きていくと思ったのです。

 

小中学生を持つ親ごさん、子どもたちにお手伝いをさせてみませんか。

何か特別なことをさせなくても、お金をかけなくても(←これ大事)、家事のお手伝いをするだけで、子どもは学べることがあると思いますよ。

 

 

 

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