シンプルに憧れる節約日記

貧乏症なアラフォー主婦がシンプルな節約生活を目指します

平和な日曜日

 

はじめに

昨日は日曜日。

家族みんなお休みでした。

私はいつもウォーキングをしない土日は朝5時に起きているのですが、のんびりしようと思って5時45分に起きました。

のんびり起きてゆっくり家事をして、朝ごはんをゆったりと食べて。

なんか、久しぶりの時間を気にせず余裕のある朝を過ごしました。

 

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こういう日もたまにはいいもんだなと思いました。

いつも勝手に、何時までにこれをやって、何時までに家事を済ませて、と思って、ひとりでせかせかしてました。

だけど時間を気にせず過ごせるなんて、「贅沢だなぁ」とひとりセレブ気分です。

お金もこうやって値段を気にせず買い物ができたらいいのですけどね。

貧乏性なので、時間だけゆったり使います。

 

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突然、断捨離

そんな日曜日の朝、次女はのんびりムードの私とは違って、いきなり「断捨離する!」と言いだし、自分の部屋の片付けを始めました。

 「断捨離」という言葉を聞くとウキウキそわそわする私。

「あぁ、私も手伝いたい!」という気持ちを必死で抑え、次女の断捨離を見守ることに。

いらない漫画が50冊ほど出てきたので、何かしていたい私はひとりその漫画を古本市場へ、自転車に乗って売りに行くことに。

 

 

買い取りカウンターへ持って行き、査定してもらっている間、心置きなく商品の古本を立ち読み。

こうやって堂々と立ち読みできるのは嬉しいです。

私の好きなお金の本や自己啓発系、エッセイなどをパラパラ読み、私の買い取り番号が呼ばれたので、カウンターに行き、出された金額は?

たったの395円。

チーン。

一冊10円にもいかない。

まあ、古い漫画だったので仕方がない。

家に帰って次女にお金を渡しました。

 

心優しい次女は「395円あげるよ」って言ってくれましたが、気持ちだけ受け取っておきました。

普段から「片付けしいやぁ」と声をかけても、いつも右から左だったのにね。

断捨離してくれただけで嬉しいです。

 

断捨離を終えた次女はそそくさと395円を握りしめ、本屋さんに行って新しい本を買ってましたけどね。

「貯金」と言う言葉はなかなか次女には浸透しないようです。

今週の金曜日からバイトが始まるので、稼げばいいと思っているのかな。

そういうところは長女と似ております。

 

 

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さいごに

今日の晩ご飯はキムチ鍋でした。

料理を始めてすぐ、豆モヤシを買うのを忘れたことに気づいた私は、徒歩3分のスーパーへ行って買ってきました。

こういう時、都会は便利でいいよねと思いました。

久しぶりの家族4人そろった鍋は美味しくて、心もあったまりました。

 平和な日曜日を過ごした昨日でした。

さあ、今日は月曜日。

今週もまた、頑張っていきますか。 

 

 

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