貧乏性の至福の時
はじめに
みなさんは何をしている時、幸せだなあと感じますか?
私は三食食べる時と寝る時です。
食事の時
まずは三食食べる時。
これはダイエットを始めてから思うようになりました。
それまでは1日5食。
朝、昼、晩の3食に、10時、3時のおやつを2食食べてました。
この時、おやつを食べてたので、昼と晩はお腹が空いてなかったけど、時間が来たから食べてました。
当然、あまり美味しいと思わず食べてましたね。
それがダイエットを始めて、食事制限をする事に。
おやつはもちろんなし、3食も量を減らして常に空腹状態になると、食べる事に非常に執着するようになりました。
飢餓状態になり、身体が食べ物を要求するようになったのですね。
そうなるともう、食べることしか考えられなくなりました。
(ちょっとダイエットしすぎですね)
するとご飯を食べることが楽しみになり、食べれる事に幸せを感じるようになりました。
空腹で食べるご飯は最高に美味しく感じられたんです。
私が食べるのは貧乏メシですよ。
納豆や豆腐、もやしを使ったカサ増し料理です。
でも、これらを白いご飯と食べると幸せを感じるくらい美味しいんです。
まさに、空腹は最高のスパイスです。
だから、ダイエットを控えている今でも、おやつは食べてません。
もし、頂き物のスィーツを食べる時は昼食後のコーヒータイムに食べるようにしています。
食間をあけることによって、空腹状態にして次のご飯を食べます。
するとお金をかけず、何でもないご飯で幸せを感じられるんで、貧乏性の私にはもってこいです。
おやつ代も断捨離でき、節約にもなります。
余談ですが、食べる回数を減らしたら虫歯になりにくくなったようです。
虫歯の治療費も節約出来ます。
だから、いいことづくしです。
睡眠の時
次は寝る時。
私は朝5時前に起きているんです。
だから、夜9時前後には眠くなります。
(小学生か!)
本を読んでてもコックリ、コックリして何度も本を落とします。
ブログ読んでても眠くてタブレットを落としそうになります。
でも起きていなければいけない時もあるんですよね。
そんな時睡魔と戦うのですが、さすが睡魔、なかなか手強いです。
半分寝て、半分起きてる状態が続き、「あー、早く布団で寝たい。」と思いながら睡魔と戦った末に、無事布団で寝れる幸福感は言葉では言い表せないです。
終わりに
どうでしたか。
さすが、貧乏性でしょう。
ただ、食べる、寝ると言う毎日の繰り返しの中に、お金をかけず、至福の時を体験できるんです。
しかも1日4回ですからね、ほんと私は幸せもんです。
コツは少しの我慢です。
ご飯を美味しく食べたいから、今おやつを食べるのは我慢しようってね。
少し我慢するだけで少し後にその何倍もの幸せを感じることができるのです。
しかもお金をかけずにです。←ココ大事
みなさんの至福の時はどんな時ですか?
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