2018年の年間貯蓄額
はじめに
さてさて、2019年に入ったので、去年2018年の年間貯蓄額を計算してみました。
貯金が趣味の私、貧乏性の私。
期待が高まりますよね。
いくらだと思います?
じゃーん、36万円でした。
パチパチ。
「少なっ。」
そう思われたでしょうか。
いや、これでも頑張った方ですよ。
(夫婦の個人の貯金、子供名義の貯金、つみたてNISAを除く)
大学費用
なんてったって、うちには現役大学生と4月からの新大学生がいるんですからね。
しかも長女は私立の芸術大学ですからね、授業料が年間170万弱ですよ。
貧乏サラリーマン家庭で年間170万弱なんてとんでもないです。
その点次女は私立の文系大学ですから、年間100万弱です。
でも、去年末に、次女の大学の受験料と入学金と前期の授業料合わせて77万円程払ったんですよ。
2人の 大学費用に去年合計247万払って、なおかつ、36万貯金出来たのは我ながら上出来だと思うのです。
家族の協力
もちろん家族みんなの協力があってのことなんですけどね。
長女も次女も自宅から通学できる大学にしてもらいました。
もし一人暮らしをさせてたら、やって行けてないと思います。
貧乏メシでも文句を言わず(言わさない)、外食も数える程度しか行かなくても文句を言わず(言わさない)、各自要るものは自分のお小遣いから出すなどしましたからね。
特に長女は大学の定期代、自分の美容院代、洋服代、スマホ代など全部バイトしてまかなっています。
有り難いことです。
まあ、これも期間限定だから出来るのです。
次女が大学を卒業するまでの後4年間家族一丸となってやりくりして行きます。
学資保険
ところでうちは学資保険には入っていません。
その代わり、大学費用の為に子供が生まれた時から、毎月欠かさず一定額貯めているんです。
でも、それにはまだ手を付けてません。
これはもしもの時の為に取ってあります。
もしもって言うのは、旦那さんの会社が倒産した時や病気で働けなくなった時です。
亡くなった時の為には、生命保険をかけ捨てで入ってます。
なにかあっても、娘たちには平等に大学を卒業させてあげたいのです。
今後は
さて、今年は多分貯金は出来ないでしょう。
出来たら嬉しいですけど。
だから、去年の貯金36万円は使わず置いときます。
旦那さんは50歳なので、老後の貯金もしなくてはいけませんからね。
老後には3000万円必要と言われていますが、多分そんなに貯めれないと思います。
もちろん、近づけるための努力はします。
でも、不安はあまりありません。
なんとかなるだろうと根拠はないんですがそう思ってます。
それより今は、娘たちが大学を卒業する今後4年間を乗り切ることだけを目指して、日々やりくりしていくだけです。
過去のことを悔んで、あの時もっと貯金しとけばと言ってもしょうがないですからね。
今更どうすることもできませんから。
だから今、将来をいたずらに心配するより、日々できることをしていくだけです。
締める時は締めて、浪費はせず、節約を楽しみたいと思います。
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