子どもを育てるのに1人2600万円かかると言うけれど
はじめに
先日読んだ本「オトナ女子の貯め方増やし方」の中に、「子供を育てるのに1人2600万円かかる」と書かれてあったんです。
えー!と思っちゃいました。
うちの場合
うちには大学2年と高校3年の娘たちがいるんですが、そんなにかかってないです。
正確に計算したわけではないで、感覚的になんですが。
娘たちは共に、
- 幼稚園は私立の3年保育
- 小、中、高は公立
- 大学は私立
習い事は
- 長女はスイミングと進研ゼミ小学講座(途中で退会)
- 次女は進研ゼミ小学講座(途中で退会)
長女も次女も中学3年の時3〜6カ月間個別学習塾に行ってました。
ご覧の通りで、ほとんどお金かけてません。
確かに大学でかなりお金がかかりますが。
育て方にもよります。
子育てってお金をかけようとすれば、いくらでもかけれます。
でも、反対にお金をかけないでおこうとすればある程度かけないですみます。
だから、2600万円を越す場合もあるでしょうし、うちみたいに2人合わせても2600万円行かない場合もあります。
経済的な理由
で、何が言いたいかと言うと、子育て1人につき2600万円かかるから、子どもを産むのを諦めると言う選択をして欲しくないです。
現に先日の新聞によると、2人目を産むのを諦める理由に、8割の人が「経済的な理由」を挙げています。
子どもを産んで見て思ったのは、子どもって宝です。
子育て中は大変なのでそう思えない時もあるかもしれません。
でも、子どもが大きくなり、手が離れて余裕がでてくるとそう思うんですよね。
私も子どもを産んでよかったです。
もちろん、諸事情で子どもを持たない方もおられますが、それはそれで自由です。
その方たちのことをどうこう言うつもりは決してありません。
ただ「経済的な理由」で子どもを諦めるのはもったいないです。
先程にも書いたように、子どもってお金をある程度かけずに育てられます。
だから、本に書いてある「子育てに1人につき2600万円かかる」と鵜呑みにして欲しくないんです。
備えあれば憂いなし
ただ、「子育てに1人につき2600万円かかる」から、「今からお金を積み立てておこう」というのはいいことです。
本の筆者もたぶんそうして欲しくて書いたはずです。
備えあれば憂いなしですね。
最後に
でもね、無責任かもしれませんが、あくまで私の経験上、子ども1人増えたくらいどうにかなるもんです。
もちろん、金銭的に自分や子どもに我慢させる時もありますけどね。
それもいい経験です。
家計を見直すチャンスです。
いずれにせよ、うちの場合、子ども1人につき2600万円はかかってないと断言します。
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