「服を減らせばおしゃれになる」を読んで
はじめに
まだ3月の初旬ですが、日中はあったかいですね。
春の気配がしてウキウキします。
重いコート、マフラーや手袋は脱いで、軽やかな装いでお出かけしたいですね。
おしゃれが楽しいこの春、みなさんのクローゼットにはどんな服が並んでいますか?
ギュウギュウ詰めのクローゼットなのに着たい服がないなんてことはないですか?
そんな方の為に、今回は「服をへらせば、おしゃれになる」をご紹介します。
本の紹介
著者は、ブログ「ミニマリスト日和」を運営している、おふみさんです。
1988年生まれの夫婦2人暮らし。
本書ではおふみさんの描いたかわいらしいイラストがふんだんに使われています。
では、早速見てみましょう。
1つ目のポイント
好きな服だけ着ておしゃれする、「クローゼットのミニマル化」をオススメしています。
ポイントは、「自分の目指すスタイルを考えてはっきりさせること」です。
ナチュラルでいくのか、カジュアルなのか、エレガントなのか。
テイストをそろえれば、少ない服でやっていけます。
でもね、これがなかなか難しいと思うんですよね。
私は基本モノトーンなんですが、この春はカジュアルも着たいなあと思って、実は先日無印のカジュアルな服を買ったんですよね。
それがこちら。
グレーのジップパーカーとデニムのインディゴのギャザースカートです。
ちなみにいつもはこんな感じ。
グレーのセーターに黒のサロペットです。
いつもモノトーンです。
どうでしょう。
テイストはそろっていますかね。
自分では、持ってる服の数は少ないと思っているんですけどね。
一応クローゼットのミニマル化はしてるつもりです。
2つ目のポイント
次のポイントは、「上質なものを少しだけ持つ」です。
量より質ですね。
安いもの、セールで買ったものをたくさん持つのではなく、同じ予算で数を絞り、ひとつひとつにお金をかけていくということです。
うーん、これは言いたいことはわかりますけど、実践するのは、貧乏性の私にはハードルが高いなぁ。
私の場合、数も絞りますが、ひとつひとつにもお金はかけませんね。
持ってる服は全部プチプラです。
40代でそれはどうよって感じですが、私の場合、結構飽き性なんで、1、2年で着なくなるんですよね。
流行もありますし。
と言っても、すごく流行を追う訳ではないですけどね。
なので、これには私はあてはまりません。
ちなみにくつは少しお金をかけてます。
破れない限り、ほとんど買い替えることはないです。
今回ご紹介するのはこちらの2足のスニーカーです。
ナイキの黒のスニーカーです。
だいたいいつもこれをはいてます。
6000円ぐらいしたと思います。
もうひとつはこちら。
アディダスのスタンスミスです。
これは9000円ぐらいだったと思います。
貧乏性にしては結構なお値段でしょ。
いくら洋服がおしゃれでもくつがイマイチだったら決まらないので、くつには少しお金をかけています。
さいごに
読んだ限り新しいことは書いてないですが、おしゃれなイラストを見ながら洋服のことを考えるきっかけには、なると思います。
さあ、春です。
あなたも装いも新たに、お気に入りの服だけ着て春を満喫してみませんか。
服を減らせば、おしゃれになる | ||||
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