シンプルに憧れる節約日記

貧乏症なアラフォー主婦がシンプルな節約生活を目指します

超・家計簿術

みなさん、家計簿つけていますか?

一度やってみたけど、挫折した人も多いんじゃないかな。

私は結婚以来ずっとつけてます。

もちろん、途中でつけなかったりした時期もありますけど。

 

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今はアプリでも家計簿がつけられるようですが、私はアナログに大学ノートに自分で項目を書いた、簡単な物をつけています。

この「簡単」と言うのがポイントです。

 

例えば、食費。

買い物すると必ずレシートをもらい、家に帰ると食費の分の合計を計算して数字を書き込みます。

そうです。

いちいち、どこで何を買ったかなんて書きません。

私は面倒くさがり屋ですからね。

そんな面倒なことしません。

食費の欄に数字を書き込むだけです。

他の費目も同様です。

こうやって、自分にあった家計簿をつけていきます。

 

 

もちろん、家計簿はつけただけでは意味がありません。

月一回集計して見直します。

そして次の予算立ての目安にします。

毎月ちゃんと予算を立てます。

その予算をクリアできるようにお金を使っていきます。

ですが、毎月だいたい同じ予算なので、することはいつも同じです。

このように毎月使えるお金を一定にして習慣化していきます。

 

 

さて、ここでみなさんに質問です。

では、なぜ家計簿をつけるんですか?

そう、貯金したいからですよね。

ではいくら貯金したいですか?

またはいくら貯金したらいいのでしょう?

 

その金額を出すのに役立つのがライフプランです。

 いつ、家を買い、車を買い替え、旅行、子どもが進学するのか、そしていくらかかるのか金額を書き出します。

そして、全部の貯金額を出して、年にいくら貯金したらいいのか、毎月いくら貯金したらいいのか、逆算して、ひと月の貯金額を出すんです。

 

 

ここでひとつポイント。

いきなりロングスパンで考えないことです。

人生は不確かです。

計画通りにはいかないので、だいたい10年後ぐらいのスパンで考えるといいそうです。

 

逆算して出した額を貯金する時は、貯金の王道「先取り貯金」をします。

先に貯金する金額を引いて、残りでやりくりします。

ここでのルールはひとつだけ。

月の収支を赤字にしないこと。

それさえ守ればオーケーです。

だから、やりくりを頑張ってお金が残ったら、その分は貯金せず、ごほうびとして使ってもいいんです。

それなら楽しくできちゃいますね。

 

このように、毎月のお金のやりくりに疲れる家計から卒業し、自動的にお金が貯まっていく仕組みを作る方法、それが、

「超・家計簿術」 

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貯金したいなあと思っている方は参考になると思います。

いろいろ具体的な方法が書かれています。

一読して、実践してみるといいですよ。

 

 

 

 

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