「されど“服”で人生は変わる」美容ジャーナリストによるファッションにおける名言集
はじめに
みなさんは服を選ぶ時、何を基準に選んでいますか。
気分が上がること。
流行ものであるもの。
痩せてみえること。
人それぞれありますよね。
今日はそんなあなたの服選びに1つの参考になる本をご紹介します。
されど“服”で人生は変わる
それが、
「されど“服”で人生は変わる」
です。
美容ジャーナリストの斎藤薫さんの2009年の(結構古い)本です。
洋服に関することを述べさせたら斎藤薫さんの右に出るのは「おすぎとピーコ」のピーコさんぐらいでしょうか。
それぐらいに洋服に一家言持っています。
それでは早速、名言をご紹介します。
愛され服とは
「愛され服」とは服を愛されるんじゃなく、あくまで自分への興味に引き込むこと。
誠実に愛される服は、やはり一緒にいる人にまで幸せを与える服。
媚びる服ではなく、魅せる服。
目立つ服ではなく、人を心地よくする服。
服って自分を表現するのに一番わかりやすいものですよね。
その服によって、自分のことに興味を持ってもらったり、人に幸せを与えられたら嬉しいですが、そんな視点で服を選んでないなあ。
自分の着たい服、お手入れが楽な服、値段が手頃な服しか着てません。
やばい、「愛され服」から遠く離れているかも。
要は清潔感
スタイルを持つとは、じぶんがどんなものをどう着たらいちばん美しく見えるのか、その決定的なカギを見つけること。
キレイに見える服とは「きちんとした服」。
トレンドを追うより何よりまず大切なのは、他でもない、いつも「小ギレイ」にしていること。
要は清潔感が大切ってことですね。
だらしなく見えるのはNG。
キレイでいるのは周りの人に心地よく思ってもらえ、自分が得をします。
ていねいなオシャレ
毎日毎日ていねいなオシャレをしている人って、それだけ気持ちも安定している人。「ゆとり」があるから、ていねいな身づくろいができるとも言えるが、逆に自分に心を込めると、それだけで理屈ぬきの幸福感につながるから、人にも優しくできるのだ。
逆に言えば、気持ちが安定しているから、ていねいなオシャレができるし、人にも優しくできるんでしょうね。
自分のことだけではなく、人のことも考える。
やっぱりオシャレって自分も人にも幸せを感じさせることかも知れないですね。
一番共感したところ
人生の充実は、なんでもないあたりまえの日常が、いかに豊かであるかにすべてがかかっているのだと思う。
私がこの本で一番共感したところがここです。
「豊かである」とは「充実している」ことであり、「幸せである」と私は考えます。
淡々と過ぎていく毎日を見過ごしてしまいがちですが、その毎日がいかに幸せであるか、気づくことが大切です。
この視点を持つことで人生はよりハッピーになると思います。
だから、なんでもないあたりまえの日常を大切にして「オシャレ」を楽しみたいと思う今日この頃です。
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