時間に対しても貧乏性です
はじめに
寒い日々が続きますね。
こう寒いと朝起きる時グズグズしてしまいがち。
あと5分、あと5分と布団からなかなか出れませんよね。
でも、貧乏性の私は携帯のアラームが鳴ったら、すぐ起きます。
なぜなら、私は時間に対しても貧乏性なのです。
グズグズするのがいや
私が朝起きるのは午前4時40分。
辺りは真っ暗。
ここは大阪、もちろん寒いです。
でもパッと起きてすぐ、家事を開始します。
布団でグズグズするのが嫌なのです。
その時間が無駄。
目は覚めているのに布団にもぐって、「起きなきゃ、でも寝たい」と葛藤するエネルギーがもったいないのです。
その時間に5分、10分かけるなら、さっさと起きて家事をした方が時間を有効活用できます。
時間に余裕があるのでゆっくり家事もでき、心にも余裕が出ます。
逆に5分、10分と遅れたら、「早くしなきゃ」と焦ってイライラしますよね。
そうなると失敗したり、忘れ物をしたり、最悪な朝を迎えます。
1日のスタートを嫌な気持ちで過ごすとその日1日、笑顔で過ごすのは難しいです。
そうならないように、さっさと起きてしまいましょう。
気持ちのいい朝が迎えられますよ。
それにサッと起きれば、自分に自信が持てますよ。
自分の怠け心に勝ったんですから。
後回しもしない
物事を後回しするのも損ですよ。
さっさとした方が断然お得です。
例えば、お皿洗い。
冬はお皿をお湯で洗いますよね。
その後どうしますか。
しばらく置いて、水気を切りますか。
私は速攻でお皿をふきんで拭きます。
そうするとお皿がまだ温かいのでふきんで拭く時、得した気分になります。
冷たいお皿を触らなくていいのですから。
お風呂の掃除も同じです。
家族が風呂から出たら、速攻でお風呂洗いをします。
するとお風呂の床がまだ温かいので、冷やっとした感覚を味わなくてもいいのです。
チョットのことですけどね、貧乏性なのでそのチョットが嬉しいのです。
それに、さっきの布団から出る時と同じで、「お風呂掃除するの面倒だな、でもやらなきゃなあ」と葛藤する必要もありません。
何も考えずに条件反射のように動くので、無駄なエネルギーを使う事もないです。
最後に
いかがでしたか。
時間に対しても貧乏性になったらいいことがあるでしょう。
もちろん私もゆっくりくつろぐ時もありますよ。
でもそれはやることやってからです。
そうすると気分的にスッキリして心からくつろげるのです。
後でこれしなきゃと思わなくていいんです。
くつろぐ時は心の底からくつろぐ、しなくちゃいけない事はさっさとする。
要はメリハリをつけてます。
あなたも時間を大切に使いませんか。
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