笑いのセンス
それは旦那さんの一言から始まりました。
「笑いのセンスがないから、ブログに書くの辞めたら。寒いだけやで。」
私の「今日のブログちょっとおふざけ書いちゃった。」の発言に対する答えです。
がーん、やっぱりそう思う?
やめた方がいいかな?
でも、書いてて楽しいんです。
次女から「ブログなんて楽しんでなんぼやで。」の言葉を真に受けてやっちゃいました。
でもこれだけは言っておきたい。
読んでる人をバカにしてるわけでは、決してないですよ。
大阪人としての血が騒ぐんです。
笑いを取りたい。
平凡な毎日に、読んでる人がちょっとクスッとなるような、ちょっと楽しくなるようなブログが書けたらいいなと思いまして。
だけど、不愉快にさせてたらごめんなさい。
でもこれは大阪人の悲しきサガなんです。(大げさな)
思い起こせば小学生の時。
学校から帰って笑福亭仁鶴の「生活笑百科」を観ながら、お昼ごはんを食べてたっけ。
吉本新喜劇のコテコテさが苦手で。
もっぱら「生活笑百科」ばっかり観てました。
(こっちもコテコテですが)
大人になって、観てたのはM-1グランプリ。
と言っても、毎回ちゃんと観てたわけでもなくて。
そして今。
全くお笑いを見なくなり(というか、テレビ自体あんまり見ない)、今何が流行っているのか全くわからない状態です。
(気象予報士の片平さんのダジャレしか見ない)
なのに、どうして?
それはひとつのブログを見てしまったからです。
ナニコレ、めっちゃおもろいやん!
こうして眠っていた大阪人の血が目覚めてしまいました。
でももうやめておきましょう。(たぶん)
なぜなら、みなさんの反応がすこぶる悪いからです。
やっぱり旦那さんの言う通り、悲しいかな、私には笑いのセンスはないと言うことです。
では、次に何をモチベーションにしてブログを書いていけばいいのでしょう?
書いてて楽しくないブログなんて、続ける意味がないじゃないか!
というわけで、ブログを始めて1カ月の時に宣言した通り、楽しむことにします。
(なんじゃそりゃ)
だんだん寒くなって行くのに、さらに極寒の地へとみなさんを誘うことになるでしょう。
こんなブログでもよかったら、呆れず読んでくださいね。
今日で12月が始まりましたね。
クールなあなたの笑顔が見たい今日この頃です。