「お金を貯めていくときに大切なことがズバリわかる本」を読んで
はじめに
あなたは毎月貯金できていますか。
できない人は次の3つにあてはまってる可能性大です。
- そもそも自分の家計を把握できていない
- 安定的に資産形成をしていくための知識がない
- お金を貯めるための習慣づけができてない
どうですか?
当てはまっていませんか?
当てはまっているなら、この本を読んで貯金していきましょう。
貯金とは
貯金は自分と向き合うことだ。
そう、貯金をするにはまず、今自分が何にお金を使っているか把握することです。
まずこれをしないと無駄な支出を削ることができませんよね。
無駄な支出 →貯金
にしていくのです。
自分と向き合うことで、どれが無駄なのか、どれくらい削れるのか決めていくんです。
保険について
削れるといえば、「保険」があげられますよね。
保険のセールスに乗せられて余分な保険に入ってはいませんか。
本書でも「保険」について書かれていますので、参考にされるといいと思います。
資産運用
今は超低金利時代ですよね。
貯金してもなかなか増えません。
そこで必要となるのが、資産運用です。
この知識がないと将来手にするお金の額が大きく違うこともありえます。
本書でもいくつか紹介しています。
だいたい他の本でも書いてあることと大差ないですが、「国債」と「個人向け国債」の違いが書かれてあって勉強になりました。
税金
知らないと損するのは資産運用だけではないです。
「税金」もそのひとつですよね。
払わなくていい税金や返ってくる税金も本書で書かれています。
自分に当てはまるものはないか、確認してみてください。
著者の言いたかったこと
身の丈を知って上手にお金を使っていく。
著者が言いたかったことです。
借金をせず、収入の範囲内で貯金もし、やりくりしていく。
そのためには、貯金の目的を明確にし、「未来を楽しみにする気持ち」を持つことです。
貯金は未来の自分のためにするものです。
だから、本来なら楽しいはず。
なので、上手く気持ちをのせていって、楽しくできるといいですね。
さいごに
本書はお金の本の中では、平均的な本です。
初心者向けではないです。
言い回し方もちょっと硬いかな。
最後は独立系FP(ファイナンシャルプランナー)の宣伝になってました。
余談ですが、有料相談では1〜2時間で2万円もするそうなんですが、著者曰く「破格の安さ」だそうです。
それを知って、私は「身の丈に合わせて」本で勉強することにします。
お金を貯めていくときに大切なことがズバリわかる本(仮) | ||||
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