シンプルに憧れる節約日記

貧乏症なアラフォー主婦がシンプルな節約生活を目指します

挨拶とありがとう

 

 

子供を産んだら

将来こんな大人に育てたいとか

あんな大人になって欲しいなあとか

思いますよね

私も子供が小さい時色々夢を見たもんです

 

そこで主に4つの事が出来る子になって欲しくて

やっている(た)事をご紹介します

 

まず1つ目は

整理整頓が出来る事です

とにかく散らかってるのが嫌なんですね

床に物を置くなんてもっての外

月に1回子供部屋を綺麗にさせていました

 

2つ目は

計画的にお金が使える様になる為に

お小遣い帳をつける事です

 

この2つをしないと

お小遣いをあげない事にしたんです

そうしたら長女は泣きながらやりましたね

次女は「お小遣いいらない」って言って

やりませんでした

 

結果、二人ともあまり身につかなったです

整理整頓の方はまだしも

お金を計画的に使うのは全然ダメでした

あればあるだけ使ってしまうんですよね

貯金をすると言うことが頭にないんです

ホント子供って思うようにはいかないものですね

 

3つ目は挨拶ができる事です

これは私が挨拶が苦手で

なかなか出来なくて苦労したので

子供にはそうならない様にと思ってね

 

これを実行するために

子供に毎日必ず「おはよう」とか

「行ってきます」とか

「おかえり」とか

声かけていますね

返事がなかったら返事するまで

しつこく言っていました

 

4つ目はちゃんと「ありがとう」って言える事です

何でも「やってもらって当たり前」って思わせない為と

感謝出来る子になって欲しい為です

 

そこでやったのが

私自身が子供たちに「ありがとう」って

言いまくるようにしたんです

お手伝いしてくれたら「ありがとう」

プレゼントしてくれたら「ありがとう」って

 

「ありがとう」を口癖にして

その口癖が移る様にしたんです

 

結果どうなったかと言うと

挨拶の方はまあまあできるかな

ありがとうの方はこれが一番上手くいって

二人ともちゃんと言える子になりましたね

 

長女は大学2年生、次女は高校3年生

彼女たちのこれから先の長い人生

いろんな事があると思いますが

私に出来る事は話を聞いてあげる事ぐらいかな

 

なんてかっこいい事言いましたが

「貯金しーやー」と

言い続けたいと思います

 

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